運営・管理について
カテゴリ: 不動産投資
今現在、日本全国、不動産投資ブームの真っ只中にあると思います。
当面おさまりそうになく、行き過ぎの感さえ覚えます。このブームに乗っても、
アパートの建設販売会社の業績がグングン伸びているのもうなずけます。
建設販売会社はアパート建設についてはプロフェッショナルです。
土地を仕入れて、建物を建てて、販売して利益を得ています。
さらに、販売した後の賃貸管理までしているところがほとんどです。
本来、アパート建設会社販売業者は、賃貸管理のプロフェッショナルではありません。
百歩譲ってプロフェッショナルだとdしても、賃貸管理を受けることは倫理的に
おかしいと思います。というのも、重要な賃料の設定に運営管理のプロからの意見・助言がなく、売主の主観だけで家賃設定が行われているからです。
売主という、買主と利害が相反する者が、家賃を設定し、後の管理まで引き受けている
わけです。
また、アパートの建設販売業者の中には、購入力のない消費者に不足資金を貸し付けて
(貸付すること自体には、全く問題はありません)販売しているケースもあるようです。
ここで最近増えている相談内容をご紹介しましょう。
2年前に福岡の地場のアパートの建設販売業者から、約5000万円で福岡市内に新築
アパートを購入しました。
購入1年目から建設販売業者の事業計画が崩れ、2年目からは今は満室の状況でも、
銀行ローンと、アパートの建設業者からのローン・運営経費を差し引くと、残高2万円
だというのです。こうなってしまうと、投資の状況では、手立てが打てません。
